【TGS2014】PS3/PS Vita「スーパーヒーロージェネレーション」スペシャルステージレポート

9月18日（木）から9月21日（日）まで、千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2014」にて、10月23日（木）発売予定のPS3/PS Vita「スーパーヒーロージェネレーション」のスペシャルステージが開催された。

ステージでは、本作に登場するキャラクターの声優を務め、コンパチヒーローシリーズのファンでもある置鮎龍太郎氏と稲田 徹氏がゲスト登場。まずは、「ガンダム」、「仮面ライダー」、「ウルトラマン」の激しいバトルが描かれるオープニングムービーが初公開され、あわせて本作の主題歌がサイキックラバーの歌う「Jumpin’to the space」となることが明らかにされた。
さらに、サイキックラバーのお二人からのメッセージビデオが上映され、ヴォーカルのYOFFY氏より「いつかガンダム、仮面ライダー、ウルトラマンの主題歌を歌うことが夢だったんですが、一気に叶ってしまいました」とその喜びが語られた。

▲主題歌は、サイキックラバーが歌う「Jumpin’to the space」！

大迫力オープニングムービーに盛り上がる会場では、続いて稲田氏が演じる「仮面ライダー1号」と、置鮎氏が演じる「ガラッゾ」、「エンプラス」がお披露目され、実際にゲームをプレイしながらそれぞれのキャラクターの戦闘シーンが紹介された。本作の特徴である「スキル」や「チャンスステップ」などのシステムとともに、「ブレイクシステム」や「シークレットショック」を経て次々と展開していくゲームステージを実際に見ることができた。

▲ゲストのお二人ももちろん声優として本作に参加しているぞ。

▲実際にゲームをプレイしながらの紹介では、稲田氏の演じる仮面ライダー1号による「ライダーキック」や、特徴的な「ブレイクシステム」などが実演された。

また、期間限定生産版となる「スペシャルサウンドエディション」を紹介する特別PV「テーマソング3本勝負」が公開され、ガンダムシリーズからは森口博子さんの歌う「ETERNAL WIND～ほほえみは光る風の中～」の音楽ととも「ガンダムF91」と「イカデビル」の夢の対決がに繰り広げられた。これには置鮎氏も「対決が夢すぎる！まさかのF91とイカデビルがあんなに素敵な音楽に乗って戦うなんて」と大興奮。

さらに、「スペシャルサウンドエディション」に収録される楽曲が、全20曲と発表されていたところ、これまでのコンパチヒーローシリーズの主題歌5曲が特別に追加収録されることが明らかにされた。
すると稲田氏は、「あんまりこういうこと言わない方がいいのかもしれないけれど、曲のラインナップ見るだけで凄いですよ！絶対にこっち買ったほうがいい！」と一人のコンパチヒーローファンとして太鼓判を押した。

▲「スペシャルサウンドエディション」にはテレビ主題歌など豪華25曲が収録！

■新たに追加が発表された5楽曲
○WIN THE BATTLE／松本梨香×松原剛志×川添智久（グレイトバトル フルブラスト）
○Keep the Faith／石原慎一（グレイトバトル フルブラスト）
○EXTRICATION／麻倉あきら（ロストヒーローズ）
○Dead or TwinAlive／鵜島仁文、石原慎一（HEROES'VS）
○Jumpin’to the space／サイキックラバー（スーパーヒーロージェネレーション）

なお、イベントにて公開された特別PV「テーマソング3本勝負」は、現在公式サイト他にて配信されている。「ETERNAL WIND～ほほえみは光る風の中～」とともに描かれる、「ガンダムF91」と「イカデビル」の夢の対決をぜひともチェックしておこう。






©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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©円谷プロ


「スーパーヒーロージェネレーション」は「ガンダム」、「仮面ライダー」、「ウルトラマン」の世界を舞台にしており、各作品のモビルスーツやモビルアーマー、ヒーロー、ライバル、怪人、怪獣、悪の幹部など、様々なキャラクターがユニットとして登場。
プレイヤーは、戦いの中で新たに仲間となるヒーローを集めてチームを編成し、戦略を立ててステージクリアを目指す。ステージでは原作のシチュエーションを再現した会話や戦闘イベントに加えて、他作品とのクロスオーバーによる予測不能なストーリー展開も繰り広げられる。