28 พฤษภาคม 2013
名勝負が続々!「機動戦士ガンダムEXTREME VS.FULL BOOST プレミアムドッグファイト2013決勝大会」イベントレポート
神谷浩史氏、鈴村健一氏、岡本信彦氏など超豪華ゲストも登場!
好評稼働中のアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」の全国No.1チームを決める大会「PREMIUM DOGFIGHT 2013決勝大会」が、5月25日(土)にディファ有明にて開催された。
イベントでは、予選大会を突破して出場権を獲得したチームに、当日枠をくわえた全128チームが、頂点を目指してトーナメント形式で熱い戦いを繰り広げた。
さらに、声優の神谷浩史氏、鈴村健一氏、岡本信彦氏など豪華ゲストを迎えての「バトルトークショー」や、注目の「EXVS.FB」最新情報のお披露目など盛りだくさんの内容となった。
開会式では、アムロとシャア、それぞれのものまねでおなじみの芸人、若井おさむ氏とぬまっち氏が、さらに司会進行役として、椿姫彩菜さんがルナマリア・ ホークの衣装をまとって登場。さらに、本作の制作プロデューサーである大久保人氏、総合プロデューサー・馬場龍一郎氏が登壇し、今大会への期待を語る。
▲大会は、ゲームに登場するパイロット「レオス・アロイ」の声優を務める岡本信彦氏の「極限進化ァ!」の掛け声により幕を開けた。
予選は「A」~「H」の8つのブロックに別れてトーナメント形式で実施。決勝トーナメントへの出場を賭けた戦いとあって、会場は一気にヒートアップ。
なお、今大会では、高コスト機に「ガンダムウイングゼロ」や「ダブルオークアンタ」、低コスト機に「ガンダムMk-II」や「ジオング」、「ギャン」などを選ぶチームが多く見られた。
しかしその中で、「ユニコーンガンダム」や「ガンダムヘビーアームズ改(EW版)」など、己の使い込んだ機体で挑むチームもあり、それぞれの機体の“可能性”を見せる戦いに、予選ながら大きな歓声が上がった。
▲予選から白熱した戦いが繰り広げられる。
▲決勝トーナメント進出を決めたベスト8の雄姿!前大会の優勝者の姿も。
▲今年は会場中央に設置されたリングを囲んで、毎回恒例の記念写真が撮影された。
■「バトルトークショー」では豪華ゲスト陣が勢揃い!
予選ブロック終了後に実施された「バトルトークショー」では、会場から選ばれた挑戦者が豪華ゲストとバトルするという貴重な機会が設けられた。まずは大会の解説者を務める黒日氏と店員A氏が登場し、若井おさむ氏とぬまっち氏によるアムロとシャアのアテレコとともに挑戦者とバトル。
続いてスペシャルゲストとして、ガンダムシリーズで重要なキャラクターを演じる神谷浩史氏と鈴村健一氏が登場。自身が演じるキャラクターに生アテレコを行ったほか、それぞれ「ラファエルガンダム」と「インパルスガンダム」を操作し、岡本信彦氏も「エクストリームガンダム ゼノン-F」を、椿姫彩菜さんは「ガナーザクウォーリア」を操るという、4人中3人がそれぞれの演じるキャラクターでプレイする貴重な場面も。
▲豪華ゲストを迎えてスペシャルなバトルが繰り広げられた。
■ 最新情報も続々!「ガイアガンダム」と「カプル&コレンカプル」の参戦が発表!
▲MS形態とMA形態の2つの形態をもつ「ガイアガンダム」。それぞれの特性を生かした立ち回りが重要となる。
▲「カプル&コレンカプル」は、2機を常時入れ替え可能で、待機中のMSは徐々に体力が回復するとのことだ。
5月28日(火)より参戦した「ガイアガンダム」と、6月末に参戦する「カプル&コレンカプル」の情報が公開され、今回のイベントが初公開となるプレイムービーが上映されると、カプルのコミカルかつテクニカルな動きに会場は大盛り上がり。
さらに大会終了後のフリープレイにて、「ガイアガンダム」はもちろん、「コレン&コレンカプル」もプレイアブル機として開放されることが発表されると、一際大きな歓声が巻き起こった。
■いよいよ決勝トーナメントがスタート!
決勝トーナメントは時間無制限の3本勝負で、先に2勝したチームが勝利となる。準々決勝第1試合から白熱のバトルが展開した。
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準々決勝 第1試合
Aチーム「あっあの人昭和だ」 ダブルオークアンタ(3000)&ギャン(2000)
Bチーム「デさん妊娠何ヶ月!?」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
第1試合、クアンタがウイングを追い詰めるも、Mk-IIのサポートにより撃破を阻止される。そのうちにギャンの体力が削られ、最後はゼロシステムを発動させたウイングがギャンを落とし、まずはBチームが1勝目を勝ち取る。
2試合目は、Bチームがギャンを落とせば終わりというところまで追い詰めるも、体力の残ったクアンタが上手く立ち回り、覚醒ゲージを貯めさせることでAチームが逆転勝利をおさめる。
最後はクアンタとギャンの連携が上手く嵌り、Aチームが準決勝へと進出した。
Aチーム「あっあの人昭和だ」 ダブルオークアンタ(3000)&ギャン(2000)
Bチーム「デさん妊娠何ヶ月!?」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
第1試合、クアンタがウイングを追い詰めるも、Mk-IIのサポートにより撃破を阻止される。そのうちにギャンの体力が削られ、最後はゼロシステムを発動させたウイングがギャンを落とし、まずはBチームが1勝目を勝ち取る。
2試合目は、Bチームがギャンを落とせば終わりというところまで追い詰めるも、体力の残ったクアンタが上手く立ち回り、覚醒ゲージを貯めさせることでAチームが逆転勝利をおさめる。
最後はクアンタとギャンの連携が上手く嵌り、Aチームが準決勝へと進出した。
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準々決勝
第2試合
Aチーム「風雲再起ポニーちゃん」ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムヘビーアームズ改(EW版)(2000)
Bチーム「俺達これでも同い年?」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
決勝トーナメントでは唯一の出場となるヘビーアームズのキャンセルやチャージを駆使しての特徴的な動きに会場の注目が集まる中、最後はAチームのウイングの覚醒が裏目に出て、Bチームが1勝目を勝ち取る。
続く2戦目では、ウイング同士の「ローリングバスターライフル」(以下ローリング)の熱い読み合いが繰り広げられる中、ヘビーアームズがMk-IIを撃破しAチームが勝利。
双方1勝1敗で迎えた3戦目では、ウイング同士の高コストの削りあいになるもヘビーアームズが広い視野で2機をけん制する。BチームのローリングがAチームのウイングを追い詰めるも、止めを刺そうと踏み込んだBチームのウイングの隙をヘビーアームズが突き、Aチームが準決勝へと進んだ。
Aチーム「風雲再起ポニーちゃん」ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムヘビーアームズ改(EW版)(2000)
Bチーム「俺達これでも同い年?」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
決勝トーナメントでは唯一の出場となるヘビーアームズのキャンセルやチャージを駆使しての特徴的な動きに会場の注目が集まる中、最後はAチームのウイングの覚醒が裏目に出て、Bチームが1勝目を勝ち取る。
続く2戦目では、ウイング同士の「ローリングバスターライフル」(以下ローリング)の熱い読み合いが繰り広げられる中、ヘビーアームズがMk-IIを撃破しAチームが勝利。
双方1勝1敗で迎えた3戦目では、ウイング同士の高コストの削りあいになるもヘビーアームズが広い視野で2機をけん制する。BチームのローリングがAチームのウイングを追い詰めるも、止めを刺そうと踏み込んだBチームのウイングの隙をヘビーアームズが突き、Aチームが準決勝へと進んだ。
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準々決勝
第3試合
Aチーム「むか着火ファイヤー」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
Bチーム「たまごっちの舎弟」 ジ・O(2500)&ガンダムEz8(1000)
180mmキャノンモードで弾幕を張るEz8と、高い機動性を生かして立ち回るジ・Oという組み合わせで勝ちあがってきたBチームに注目が集まる中、1戦目は双方一歩も譲らず削りあいに。最後は1機の覚醒からそれを待っていたかのように全機が覚醒。ジ・Oが攻めるもMk-IIがEz8を落とし、Aチームが勝利。
2戦目、ジ・Oが縦横無尽に暴れ回り、その対処で生まれた隙をEz8が確実に突くという戦術が嵌り、リードを保ったままBチームが1勝を返す。
3戦目では、2戦目と同じくEz8の180mmキャノンが効果的に働き、またもBチームが有利を保ったまま試合は折り返しへ。しかしそこからAチームが盛り返し、Mk-IIがEz8を追い詰める。覚醒を使用して逃れようとするEz8だが、味方のピンチに気をとられたのか、ジ・Oの着地にウィングのローリングを合わせられ、Aチームが勝利を勝ち取る。手に汗握る接戦となった。
Aチーム「むか着火ファイヤー」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
Bチーム「たまごっちの舎弟」 ジ・O(2500)&ガンダムEz8(1000)
180mmキャノンモードで弾幕を張るEz8と、高い機動性を生かして立ち回るジ・Oという組み合わせで勝ちあがってきたBチームに注目が集まる中、1戦目は双方一歩も譲らず削りあいに。最後は1機の覚醒からそれを待っていたかのように全機が覚醒。ジ・Oが攻めるもMk-IIがEz8を落とし、Aチームが勝利。
2戦目、ジ・Oが縦横無尽に暴れ回り、その対処で生まれた隙をEz8が確実に突くという戦術が嵌り、リードを保ったままBチームが1勝を返す。
3戦目では、2戦目と同じくEz8の180mmキャノンが効果的に働き、またもBチームが有利を保ったまま試合は折り返しへ。しかしそこからAチームが盛り返し、Mk-IIがEz8を追い詰める。覚醒を使用して逃れようとするEz8だが、味方のピンチに気をとられたのか、ジ・Oの着地にウィングのローリングを合わせられ、Aチームが勝利を勝ち取る。手に汗握る接戦となった。
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準々決勝
第4試合
Aチーム「フルブースト終わった」 リボーンズガンダム(3000)&ジオング(2000)
Bチーム「京都の文句は俺に言え」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
前大会優勝者が使用するAチームのリボーンズガンダムは、使いこなすことが難しい機体ということもあって、その挙動に注目が集まる中、まずは危なげなくAチームが1勝目を勝ち取る。
続く2戦目では、Bチームが肉薄するもわずかに及ばずAチームの2連勝で決着となった。
Aチーム「フルブースト終わった」 リボーンズガンダム(3000)&ジオング(2000)
Bチーム「京都の文句は俺に言え」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
前大会優勝者が使用するAチームのリボーンズガンダムは、使いこなすことが難しい機体ということもあって、その挙動に注目が集まる中、まずは危なげなくAチームが1勝目を勝ち取る。
続く2戦目では、Bチームが肉薄するもわずかに及ばずAチームの2連勝で決着となった。
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準決勝
第1試合
Aチーム「デさん妊娠何ヶ月!?」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
Bチーム「風雲再起ポニーちゃん」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムヘビーアームズ改(EW版)(2000)
Bチームにとっては準々決勝と同じ機体との戦いとなる準決勝、その慣れもあってか、1戦目はBチームが勝利。2戦目、またも不利な状況に追い込まれるAチームだが、体力が減ったウイングを追撃するヘビーアームズの隙をMk-IIが突き、1勝を返す。
1勝1敗で迎えた3戦目、Mk-IIとヘビーアームズがほぼ同時に撃墜され、Aチームがウイングの体力分だけリードする。しかし、そこからBチームが削り返し再びイーブンに戻すと、最後はBチームのウイングが繰り出した前格闘が決まり、Bチームが決勝へと進出した。
Aチーム「デさん妊娠何ヶ月!?」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
Bチーム「風雲再起ポニーちゃん」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムヘビーアームズ改(EW版)(2000)
Bチームにとっては準々決勝と同じ機体との戦いとなる準決勝、その慣れもあってか、1戦目はBチームが勝利。2戦目、またも不利な状況に追い込まれるAチームだが、体力が減ったウイングを追撃するヘビーアームズの隙をMk-IIが突き、1勝を返す。
1勝1敗で迎えた3戦目、Mk-IIとヘビーアームズがほぼ同時に撃墜され、Aチームがウイングの体力分だけリードする。しかし、そこからBチームが削り返し再びイーブンに戻すと、最後はBチームのウイングが繰り出した前格闘が決まり、Bチームが決勝へと進出した。
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準決勝
第2試合
Aチーム「むか着火ファイヤー」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
Bチーム「フルブースト終わった」 リボーンズガンダム(3000)&ジオング(2000)
こちらも、Bチームにとっては同じ機体との戦いとなる準決勝第2試合。1戦目は、均衡しつつも徐々にリードを広げたBチームが1勝目を獲得。
続く2戦目でもリードを保ち危なげなく勝利を収め、前大会優勝者の貫禄を見せ付ける。
Aチーム「むか着火ファイヤー」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムMk-II(2000)
Bチーム「フルブースト終わった」 リボーンズガンダム(3000)&ジオング(2000)
こちらも、Bチームにとっては同じ機体との戦いとなる準決勝第2試合。1戦目は、均衡しつつも徐々にリードを広げたBチームが1勝目を獲得。
続く2戦目でもリードを保ち危なげなく勝利を収め、前大会優勝者の貫禄を見せ付ける。
▲決勝戦
Aチーム「風雲再起ポニーちゃん」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムヘビーアームズ(2000)
Bチーム「フルブースト終わった」 リボーンズガンダム(3000)&ジオング(2000)
決勝トーナメント唯一の「ガンダムヘビーアームズ改(EW版)」、その変則的な挙動と視野の広さで観客を惹きつける「風雲再起ポニーちゃん」チームと、ここまで1度も土を着けられていない、前大会優勝者を擁する「フルブースト終わった」チームが激突する、注目の決勝戦がいよいよスタート!!
Aチーム「風雲再起ポニーちゃん」 ウイングガンダムゼロ(3000)&ガンダムヘビーアームズ(2000)
Bチーム「フルブースト終わった」 リボーンズガンダム(3000)&ジオング(2000)
決勝トーナメント唯一の「ガンダムヘビーアームズ改(EW版)」、その変則的な挙動と視野の広さで観客を惹きつける「風雲再起ポニーちゃん」チームと、ここまで1度も土を着けられていない、前大会優勝者を擁する「フルブースト終わった」チームが激突する、注目の決勝戦がいよいよスタート!!
▲1戦目
ガンダムヘビーアームズ対リボーンズガンダムというあまり見ることの無いマッチングに、果たしてどちらが試合を制するのか観客の期待が集まる中、まずAチームのウイングゼロが撃墜される。続けてヘビーアームズも落とされ、Bチームは大ピンチの状況に。
味方機と分断され、リボーンズガンダムとジオングからの集中砲火を受けるヘビーアームズ。一時は持ち前の変則的な動きですり抜けるも逃げ切れず、撃墜されて1戦目はBチームに軍配が上がる。
ガンダムヘビーアームズ対リボーンズガンダムというあまり見ることの無いマッチングに、果たしてどちらが試合を制するのか観客の期待が集まる中、まずAチームのウイングゼロが撃墜される。続けてヘビーアームズも落とされ、Bチームは大ピンチの状況に。
味方機と分断され、リボーンズガンダムとジオングからの集中砲火を受けるヘビーアームズ。一時は持ち前の変則的な動きですり抜けるも逃げ切れず、撃墜されて1戦目はBチームに軍配が上がる。
▲2戦目
続く2戦目、1戦目からの流れを断ち切れず、暴れ回るリボーンズガンダムとそれをサポートするジオングに徐々に追い詰められるAチーム。
ギリギリまで粘りを見せるも最後には撃破され、Aチームが決勝トーナメントで1戦も落とさずの大会2連覇となった。
続く2戦目、1戦目からの流れを断ち切れず、暴れ回るリボーンズガンダムとそれをサポートするジオングに徐々に追い詰められるAチーム。
ギリギリまで粘りを見せるも最後には撃破され、Aチームが決勝トーナメントで1戦も落とさずの大会2連覇となった。
熱い戦いを勝ち抜いたのは、前大会優勝者を擁するチーム「フルブースト終わった」。本戦を全てストレート勝ちで決め、文句なしの2連覇を飾った。
表彰式では、賞状と記念の盾、そして副賞としてPS3「ガンダムブレイカー」が発売日以降に贈られる権利と、PlayStationVita本体が贈られ、勝者の玉座に着いた優勝チームは「最高です!」とのコメントとともに全国の頂点に君臨する快感にしばし酔いしれていた。
大会終了後は、優勝チーム「フルブースト終わった」によるウイニングプレイに加え、配信前のプレイアブル機体「ガイアガンダム」と「カプル&コレンカプル」を一足早く体験できるフリープレイが実施され、多くの来場者が列を成していた。
▲会場ロビーでは、6月上旬発売予定の「一番くじ 機動戦士ガンダムUC」が発売に先駆けてチャレンジできたほか、最新のガンプラなどホビーグッズが展示されていた。
(ガンダムインフォ編集部)
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト 対応機種: アーケード 稼動時期: 稼働中 対応基板: システム357 ジャンル : チームバトルアクション(2on2) プレイ人数: 1~4人 |
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