「2013 第53回 全日本模型ホビーショー」速報フォトレポート！

日本プラモデル工業協同組合が主催する「2013 第53回 全日本模型ホビーショー」が、いよいよ本日10月11日（金）に千葉・幕張メッセで開幕した。

毎年秋に開催される「全日本模型ホビーショー」は、プラモデルやラジコン、フィギュアなどの最新アイテムが展示・発表されるホビーの祭典だ。
今年は52のホビー関連企業・団体がブースを出展し、過去最大級の規模で展開するバンダイブースでは、ガンプラを中心に数多くの最新アイテムの展示や発表が行われた。

それでは本日行われた業者日の模様を、さっそくフォトレポートでお届けしていこう。
本レポートを参考にして、明日から始まる一般公開日にぜひ遊びに行ってもらいたい。

明日10月12日（土）と13日（日）に開催される一般公開日には、「HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレーム（フライトユニット装備）メッキフレーム／クリアアーマーVer.」をはじめとした限定アイテムが販売されるほか、豪華ゲスト出演の多彩なステージイベントが実施される。
『ガンダムビルドファイターズ』と『機動戦士ガンダムSEED＆SEED DESTINY HDリマスター』、そして「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」のスペシャルステージは、2日目の10月13日（日）に行われるのでお見逃しなく。
観覧希望の人は 「全日本模型ホビーショー」公式サイトで詳細をチェックしておこう。

また、一般公開日の目玉として開催される特別企画「ジャンク市」では、バンダイは「ガンプラ素材市」としてガンプラのパーツや、武器パーツ、ポリキャップなどを200円～300円で販売。
壊れてしまったパーツや、改造に使えそうなパーツなど、貴重なお宝が発見できるかも知れないので、こちらもお見逃しなく。

一般公開日の入場料は1,000円（税込）、中学生以下無料。なお、 「全日本模型ホビーショー」公式サイトでは、プリントアウトして持参すると300円割引される割引券を配布中しているので、ぜひ活用してみよう。